DMM FXは他国内FX業者と比べても、信頼、安心、使いやすさに長けているサービスを初心者から上級者と幅広く選ばれています。
2009年にFX業界に参入後、DMM FXは国内FX業界の中では、安心できる大手FX業者として知られています。使いやすい取引ツールだけではなく、業界初の24時間スマホアプリLINEのカスタマーサポートなど、国内FX業界では新しい技術やサービスを導入して、トレーダーをサポートしています。
現在DMM FXは国内で急成長を続ける中、実際に他FX業者と比較して、DMM FXの長所と短所をここではご紹介いたします。
DMM FXのトレーディング内容
最低入金額 | アプリのサポート | 最高レバレッジ | 取引手数料 |
¥1 | 良い | 1:30 | Mid |
DMM FXが取り扱っているのは通貨ペアは合計20です。取引できるのは、メジャーな通貨ペアが多いのですが、中にはマイナーな通貨ペアも含まれています。しかし、通常高スップポイント狙いの取引に多く使用される通貨のトルコリラやメキシコペソなどの取引はできません。
DMM FXでは最低入金額はありませんが、最低取引数量が1 LOTですので、それに比例した必要証拠金が必要になるため、最低取引数量がマイクロロットの他国内FX業者と比べると、FX取引を始めるために必要な資金が高くなってしまいます。
また、取引手数料はありませんが、FX売買の際にかかる実質的コストとされるスプレッドは、業界最狭水準の0.2銭です。
最大レバレッジは25倍までご利用可能です。これは日本国内FX会社が法律上設定できる、個人口座の最大レバレッジで、他の国内業界大手FX会社と同率です。
DMM FXの取引ツールはトレーダーのレベルに合わせて、初心者と上級者向けの取引ツールが利用できます。その上、取引ツールはとても操作がしやすい上に、機能性も抜群です。
DMM FXのコスト
DMM FXはFX取引手数料は無料なので、発生するコストはポジションを取る際の取引通貨のスプレッドのみです。スプレッドはFXトレーダーなら絶対払わないといけない、実質的なコストです。
DMM FXのスプレッドは取引通貨によって変わりますが、原則固定の上、国内FX証券会社業界の中でも業界最狭水準とされています。例えば、米ドル円のスプレッドは0. 2銭です。こうしてスプレッドでコストを抑えられるのは、FXトレーダーとしてとても大事な点です。DMM FXではスキャルピング(超短期売買)が禁止されていますが、取引の数が増えてもコストが抑えられます。
次に検討しなければいけないのは、スワップポイントです。スワップポイントとは2か国間の金利の差から生まれる、日々の金利調整分等です。例えば、低金利の通貨を売って、高金利の通貨を買った場合、スワップポイントを一日に一度ポジションを保有する限り受け取ることができます。DMM FXは他国内FX証券会社と比べるとややスワップポイントがやや低いことがわかります。中長期のスワップ狙いの取引をしたい方は、若干物足りなく感じるかもしれません。
アカウント
DMM FXではデモ口座を無料で3か月利用できるサービスを提供しています。簡単にデモ口座開設できる上、実際にリアル口座で使われる取引ツールにすぐにアクセスして取引できるのは、とても魅力的なサービスです。FX取引の実践経験を初心者の方は自己資産の損失リスクゼロで始められます。そのことから、まずはデモ口座からFX取引を誰でも気軽にスタートすることができます。
DMM FXでは口座はリアル口座の一種類のみです。なので口座の預金や取引回数に関係なく、全てのDMM FXが提供するサービスをご利用可能できます。
トレーディング・プラットフォーム
DMM FXは基本的に上級者向けの「DMMFX PLUS」と初心者向け「DMMFX STANDARD」を無料で利用することができます。また人気なのは、モバイルアプリ「DMM FX」を利用してPCと同様の機能を使用して取引することもできます。
その他にも、上級者向けにテクニカル指標を重視したトレーダー向けの「プレミアチャート」、取引結果をわかりやすく分析して見直すことのできる「取引通信簿」、FX取引する際に役に立つ「売買比率」、取引ツールで簡単に見える経済指標カレンダーや為替ニュースなど様々な充実したツールと機能を利用することができます。
また、DMM FXの取引ツールですが、FXの売買するのみではなく、口座の資金管理も全て同じ画面で数回クリックするだけで、入出金ができます。FX証券を選びの際にこれもDMM FXの注目すべき点だと思います。
ウェブサイトのユーザビリティ
DMM FXのウェッブサイトはとても見やすくて、使いやすいデザインできているため、ストレスなく使用することができます。とくに初めてFXを取引される方でも理解しやすいように、説明が細かく、わかりやすく作られています。
ウェッブサイトの使いやすさの理由は、ホームページ上部が簡潔にまとめられているからです。また、画面右上部のサイト内検索がすぐに利用できる位置にあるため、簡単に必要な情報が検索できます。
基礎知識はウェッブサイト上で学ぶことができますが、他にも初心者がFX取引について知識を学びたい場合のためのコースやセイナーがないため、他FX業者と比べると少し情報量が物足りなさがあります。
カスタマーサポート
DMM FXではお問合せが簡易に可能です。メールフォーム、お電話、LINE、AIチャットの4つの方法でお問合せがあります。
24時間対応のフリーダイヤルサポートは、月曜日の7時から土曜日の6時50分(夏時間5時50分)まで受け付けをしていて、いつでもお問い合わせが可能です。
特に注目すべきものが、FX業界初のスマートフォンの「LINE」のアプリを利用したお問い合わせです。メッセージを送るとすぐにオペレーターに繋がり、質問に答えてくれるので、とても便利なサービスです。
その他にも、お問合せフォームを使って連絡することや、人工知能AIチャットで365日24時間お問い合わせすることが可能になっています。
支払い方法
国内大手FX証券会社として、DMM FXでは便利な入金方法が次の二つあります。
クリック入金
クリック入金は、手数料がかからない上、オンライン上でインターネットバンキングを利用して入金ができます。クイック入金に対応している金融機関の口座のインターネットバンキングを利用して、365日24時間リアルタイムで入金が取引ツール上で可能です。直ぐに入金した資金がDMM FXの口座に反映されるため、とても便利なサービスとなっています。
振込入金
振込入金は通常の振込方法で、銀行窓口やATMを利用して指定先のDMM FX口座に振込む方法です。振込入金の場合、クイック入金と比べると手数料がかかるのと反映されるまで少し時間がかかってしまいます。
その他のオファー
DMM FXではデモ口座を簡単に無料で開設することでき、実際にリアル口座で使用する取引ツールを使って初心者の方でも簡単にリアルタイムのFX取引が始められます。実践を体験することが、自己資産の損失リスクゼロで始められるのでとても魅力的なサービスです。さらに、デモ取引体験「全力応援キャンペーン」が行われていて、デモ口座の純資産額で上位1000名になった場合、賞金等のプレゼントがもらえます。
FXを学びたい方のために、DMM FXは公式YouTubeにビデオを公開している他、DMM FXのウェッブサイト上では「マンガで分かるDMM FX」で漫画形式でログイン方法、入金方法、相場の動向予想、新規注文方法、決済注文方法などを学ぶことができます。他FX証券会社がコースやセミナーなどがあることから、この点はDMM FXは少し物足りなく感じる方もいるかもしれません。
他にも、新規のお客様にお得な特典があります。口座開設後3か月以内に500 Lot以上新規取引すると、20,000円の口座キャッシュバックがもらえます。
また、DMM FXでは取引応援ポイントサービスによって、新規取引毎にポイントが付与されます。取引回数が増えるほど、ポイントランクアップサービスもあり、ポイントの付与される額が倍にすることもできます。ポイントは1ポイント=1円で交換可能です。実質取引コストが下がるサービスなので、実質コストを下げられます。
規制と預金保護
DMM FXは「日本証券業協会(協会員番号1105)」、「金融先物取引業協会(協会員番号1145)」、「日本投資者保護基金」に加入、認定投資者保護団体に加入しているため安心できます。
国内大手DMM.com LLCの子会社のFX証券会社はFX業界大手の安心もある上、自己資本規制比率が480.4%(令和1年9月末)と財務状況は良好です。
DMM FXに預けたお金は信託保安されていて、万が一DMM.com証券が破綻しても、預けたお金は信託口座に保安されるため、必ずその資産は信託先の日証金信託銀行、SMBC信託銀行、FX Clearing Trustの信頼できる3つの信託銀行に守らています。また、信託法で万が一信託銀行が破綻した場合も必ず返ってくるシステムになっています。
受賞履歴
2009年にFX市場参入したにもかかわらず、今国内FX業界では、5年連続の最多口座数を誇る大手FX取引証券会社です。現在(2019年10月末時点)では、国内の大手トップFX証券として、最多の74万口座数突破を達成しています。
2015年前期には世界FX取引高ナンバー1になる他、2015年オリコン日本顧客満足ランキングFX取引「口座開設の容易さ」「取引手数料・コスト」で2位にも選ばれています。
多くの顧客がDMM FXを評価して、口座開設に選んでいるという点はとても好ましいことです。つかいやすい取引ツールや業界初のLINE問い合わせシステムを導入するなど、新しいサービスと技術を導入して急成長を続けています。